内視鏡検査の流れについて以下にご説明いたします。
ご不明な点はお気軽にTEL 06-6391-0080(大阪内視鏡クリニック)までお問い合わせください。
※宿泊について
TEL 06-6391-0080(大阪内視鏡クリニック)までお問い合わせください。
大腸内視鏡検査を始める前に、患者様に洗腸剤を1L~2L内服してもらい、腸の中が綺麗になったら内視鏡検査が始まります。この際に10回近く患者様に便を出してもらいます。
肛門より内視鏡を挿入します。内視鏡検査は約10分から30分程度で終わります。 最新の内視鏡により詳細な診断ができ、それに基づいた内視鏡治療を行います。
大腸内視鏡検査が終わりましたら、患者様にリカバリースペースで30分程度お休みいただき、看護師より内視鏡検査後のご説明を行います。なお、内視鏡検査終了後は患者様の腸内に空気がたまっている場合があり、おなかの張りや腹痛を起こす方がいます。 ガス(おなら)を排出することで症状を軽減でき楽になります。
抗血栓薬(血液を固まりにくくする薬)を服用中の方は、服薬を指示している医師に検査前とポリープ切除後伴わせて「何日間の休薬が必要であるか」をご確認ください。その上で、検査希望日の2週間前までに当院の外来を受診ください。
抗血栓薬の例:
・アスピリン(バイアスピリン®、タケルダ®、キャブピリン®など)
・シロスタゾール(プレタール®など)
・チクロピジン(パナルジン®など)、クロビドグレル(プラビックス®など)エフィエント®、
ブリリンタ®、コンプラビン®
・ワーファリン®
・イグザレルト®、エリキュース®、リクシアナ®、プラザキサ®
内視鏡検査についてのお問合せは、メールまたはお電話で以下よりお気軽にお問い合わせください。
ご不明な点はがございましたら「良くあるご質問と回答」もぜひご覧ください。