大阪内視鏡クリニックでは、主に胃・大腸に関することを診療しております。大腸内視鏡検査をお考えの方もまずは診察でご相談させて頂きますので事前にお電話にてお問い合わせ下さい。一般の風邪診療、インフルエンザ検査、予防接種は行っておりませんのでご了承下さい。
下咽頭、食道、胃、十二指腸を観察する内視鏡検査です。
ヘリコバクターピロリがいるかどうか(潰瘍がある場合)組織を採取し、その日にチェックすることができます。 また、除菌を行う(薬を7日間内服)ことにより胃潰瘍、十二指腸潰瘍の再発、胃がんの発癌リスクを減少させることができます。「胃がムカムカする」や「胸やけ」といった症状の際にこちらの検査を受けていただきますが、同時に食道がん、胃がんその他のポリープなどの病気を発見することもできます。
全大腸を観察する内視鏡検査です。
肛門から1.5cm程度のスコープを挿入し、画質の良いハイビジョンモニタで粘膜の小さな変化も観察できます。また、色素内視鏡を行なうことで早急に取るべきポリープか、あるいは経過観察が可能なポリープなのかを、即座に判断することができます。
患者様と画面を見ながらの検査ですので、ご質問がありましたらその場で医師にお聞きすることができます。
肝臓、胆のう、腎臓、すい臓の検査を行います。
簡単で痛くない検査で、お時間は10分から20分程度となります。お腹の中の臓器の様子を見ますので、検査当日は空腹でお越し下さい。水分は検査の予約2時間前までくらいなら、お水・お茶などの透明な飲み物に限り飲んで頂いて大丈夫です。当日の診療の混み具合によりまして、この検査は予定の時間より遅れる事もございますので、ご了承下さい。
診療の種別にかかわらず、お気軽にご相談ください。
内視鏡検査についてのお問合せは、メールまたはお電話で以下よりお気軽にお問い合わせください。
ご不明な点はがございましたら「良くあるご質問と回答」もぜひご覧ください。